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Posted by naturum at

2006年09月25日

飛び出し禁止!!

書いたとおり3時半から家を出動しました。

5時前到着、真っ暗、しかも激寒、息が白いぞ!!

30分くらいで明るくなりだし・・・

角で一発。

D-ZONEスローロールチューニングバージョンでした。

そして写真無しの二匹目、ここで面白いことが起きる。

カバーに投げたジグをピックアップ、足元までジグが来て、竿をあおる

ジグが宙に浮いた・・・すると足元のヘラ台から・・・

飛  ん  で  き  た

しかもしっかりジグをキャッチしており、フッキング成功、いやービビッタ

フライングバスなんて初めての経験ですよ

その後はポイント移動で21グラムテキサスをひたすらフリップ・・・

30分で3バイトありましたが、取れたのは写真の一匹のみ、最後のバイトはデカかった・・・


しかしその後は写真の雷さんを追加したのみ。

朝一のポイントがアツかった・・・

午後からは田辺さんセミナー、中々有意義な話が聞けました。

とりあえず今日と明日二回に分けて紹介します。

長文になりますが・・・

まず皆が必ず使う竿、それがどれだけ釣果に影響するのか?釣れたという情報を仕入れた時、ルアーの種類、色、アクション、ここまでは聞く人はいても、その時の竿までは聞く人が少なすぎると。
ハードベイトで言えば、ルアーを巻いている時、竿は曲がりますよね?しかし竿はテンションを掛けなければまっすぐ、つまり曲がっている時も、常に「まっすぐになりたい」という力が竿には掛かります。
そして魚が食うと、竿がまっすぐに戻りたいという力と、魚が逆方向に引っ張る力、ここで竿が硬いか、高弾性カーボンの竿だと、竿がまっすぐになりたいという力が強いために、いわゆる「弾く」という事になり、魚を掛ける事のできる確率が減るそうです。
そして岩等にコンタクトした時、ヒラをうつと同時にわずかの間テンションが減るが、竿はまだ曲がっている、そしてここでも硬い、高弾性の竿だと、まっすぐになりたい力が強いために、ヒラを打った時も竿がルアーを支配してしまうため、その岩の次に岩があったとき、その間等をタイトに攻める事ができない・・・

はい、では明日はソフトベイト編をお送りします。  


Posted by たつや at 21:25Comments(10)釣行記